指導要領への記載には多数の意見が必要です!みんなで意見を送りましょう!ガイドラインより有効です。
文科省が、次の学習指導要領を作成するために、ネット上で世間一般から広く意見を募集しています。匿名で誰でも送信できます。(2016.10.7 募集〆切)
*部活問題対策プロジェクトは,以下の意見を送信しました*
【意見】
「分類番号4」 内容:部活動について
「部活動の顧問を教員に強制せず,顧問をする/しないは教員の任意とすること。また,部活動の入部を生徒に強制せず,入部をする/しないは生徒の任意とすること。」
上記の内容を,次の学習指導要領に記載して下さい。これは、部活問題対策プロジェクトが文科省へ提出済の署名の通り、各々28,222人と12,777人が賛同している要望です。
様々なメディアで報じられている通り、部活動が生徒と教員に甚大な被害を与えている状況があり、教育の荒廃を防ぐために対策が急務であるため、上記内容は次期学習指導要領に必須です。
【部活のあり方】について、意見を寄せる絶好のチャンスです。
学習指導要領に、以下の内容が記載されれば、
ガイドラインよりも強力な効果が期待できます。
教師・・・「顧問をする・しないの選択権の保障」
生徒・・・「入部する・しないの選択権の保障」
意見が反映されるためには、
多くの人から同様の意見が送られることが必要です。
署名への賛同者数が、数万人を超えている今がチャンスです。
皆さんで、同じ主旨の意見を送りませんか?
受付期限 : 2016.10.7(金)まで
1.匿名で送れます。
2.「意見公募要領」に従って記載する必要があります。
つまり、意見記入欄に「分類番号4」と記載する必要があります。
「意見提出フォームへ」をクリックすると、
下記のページが表示されます。
「提出意見」を入力したら
画面の下にある
をクリックしましょう。
画像認証のため、8桁の数字を入力して
「提出する」をクリックすれば、提出完了です。
※以下の画像をクリックすると、以下の画像のページへ行けます。
〇「部活動」については、上から2つ目のPDFに記載があります。
〇このPDFは47ページあり、25~26ページ目に「部活動」について記載があります。
〇PDF25~26ページ目は、「審議のまとめ」の92~93ページに該当します。